こんにちわ! マサヨです。
モントレー、アジロマーでのルシアによる、ハートビートのワークショップが終わりました。
それは素敵な素敵な一週間でした。
そもそも、カリフォルニア州、ビッグサーにあるエサレン研究所でやるはずだった6月4日からの、5リズム、ルシアによるハートビートは、ハイウエイ1の地滑りによる橋の亀裂のため通行止めとなり、復旧のめどが、まだついていない状態でした。(2017年6月の状態)今後もまだハッキリとはわかりません。
すでに航空券を購入した人たちがたくさんいたので、キャンセルではなく、場所を移動し、モントレーのアジロマーでの開催となりました。
この開催までには、これでもか、と言うくらいのどんでん返しがありました。
ご家族の入院で忙しい中、オーガナイズをやってくれたさえさんと、連日の連絡ののち、これはまさにカオス!このカオスは一体なんだろうね?と。。。
これは「委ねる練習」なんじゃないか?と、最後の方は笑いながらむしろ落ち着いているどころか「よっしゃ、次、何くる?」と。
これでまだ何か起こるようだったら、それは必然。
もちろん、サインという考えもあるけれど、何もしないで待つ、ということを学んでいるような気がして。。。
最後の最後に、さえさんが膝を怪我したり、サンディエゴ、ロサンゼルスから車でモントレーに向かったトモちゃんと私は、モントレーを超えてサンフランシスコ近くまで行ってしまい、合計3時間余計に運転して、ギリギリ最初の日に間に合ったり。。。
アシスタントなので準備をしなくてはいけないのに、と、コレにはさすがに焦り、ルシアにテキストしたら、
ルシアから
「呼吸して。ALL GOOD!」
とだけ返ってきました。
ルシアも、エサレンが閉鎖したこの2月から大変だった。
一番、いろんなことをやり直したり、手をつくしていたと思います。
そんな彼女からの「ALL GOOD」は、
センタリングする、あわてない、ということを再度リマインドさせてくれました。
よし、落ち着こう。
たとえアシスタントで早く行かなくちゃいかなかったにせよ
不可抗力は不可抗力だ。
そして、
開けてみたら、全然大丈夫で、
全てがうまくいって、騒ぐ必要は何もない。
これは調整だったんだな、と思いました。
信頼して、大いなる自分に全ての調整を任せる。
新しい命の嬉しいニュースと、
人がこの世を卒業した悲しいニュース。
でも、悲しいも嬉しいもなく(もちろん、その時はあります)
ただ、生まれる、死ぬ。
その両方が、感謝でしかなくなる。
私たちは、生まれる、と 死ぬ の間で
一生懸命生きてるんだな、ということを
体を持ってわからせてくれたワークショップでした。
素晴らしい言葉。
ALL GOOD!
そう、何が起こっても
ALL GOOD!
みなさんも
ALL GOOD!
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7月はマサヨも日本でワークショップをします。
Sahaja先生も日本でワークショップをされます。
また、梅田さんと坂本さんによるスエットも続きます。
ぜひとも、自分の体に向かいあう練習として
5リズムやってくださいね❤️