世界各国共通のものは www.5rhythms.com
日本で開催されるものは5rjp.com
にクラスやイベントのリンクが掲載されています。
5リズムを始めるのに、経験も高い運動能力も必要ありません。
あらゆる動きや体感温度に対応できるような、楽に動ける服装でご参加ください(重ね着できるものがお勧めです)
また、汗をふくタオルをご用意ください。
基本は裸足で動きますが、柔らかい底の靴を履いていただいても結構です。
お水をお持ちください。(容器はガラス製ではないもの)
そして、好奇心を持ってご参加ください。
はい、あります。全ての人が安全に守られ、深く自分に向き合えるように、以下のことにご注意ください。
・アルコール、ドラッグを摂取されている状態での参加はご遠慮願います。
・通常の瞑想と同じく、黙って動きます。もし会話が必要な時は部屋の外でお願いします。
・今ここにいる意識を保つため、そして他の人とぶつからないためにも目は開けて動いてください。
・参加されたら、最後までいてください。途中で用事があるようでしたら、その時は参加自体を見合わせてください。
・開始時間までに余裕を持って会場にお越しください。
5リズムは、たとえ身体的な制限があったとしても、どなたにでもできるシンプルで柔軟性のある練習方法です。5リズムは、こうすべき、という振り付けや決まり事はありません。ドクターストップがかかっている場合は別として、クラスでは自分のペースで、自分の動ける範囲で動いていただけます。
全てのクラスは各々違いますが、それぞれのクラスで5つのリズムの基本的な説明があり、「ウェイブ」と呼ばれる5つのリズムを順番に踊るか、もしくは1〜2つのリズムとエネルギーに集中して踊ります。通常、クラスが始まる前から音楽が流れているので、最初はストレッチをしたり、自由に動きます。クラスが始まると、大概の場合はウォームアップがあり、その中で通常は講師が動きの誘導します。講師はバラエティに飛んだ違うタイプの音楽を使ったり、まったく音楽を使わなかったりと様々ですが、あなたが5リズムの動きに集中できる様にサポートします。そして、個人での動き、パートナーとの動き、グループでの動きをします。
健康的なワクワク感の中には恐怖という一面も含まれていて、最初の動きでそれが発動する可能性がないわけではありません。5リズムのクラスでは、どのようにあなたが感じても、感じたままにそれぞれ動くためのスペースが配慮されています。そこで何かをしなくてはならないことはなく、ただ、自分に正直に、たった今のこの瞬間、思うままに動くだけです。このドアを開いて恐れた人はあなただけではありません。 どうか気にしないで。一旦部屋へ入ってしまえば講師があなたがどういう状況、どんな場所にいようと、そこから動くよう勇気付けることでしょう。もう一つの方法としては講師に心配なことを話しアドバイスをもらうのもいいでしょう。
5リズム本部ページ(Become A Teacher)をご覧ください。認定講師になるための必要な条件が記載されています。