出産体験と5リズム Part2

出産体験を5リズムに当てはめた特集のpart2です。Part1はこちら

part 2

アルゼンチンの5リズムnew ティーチャー ブレンダの出産体験記

5リズムトライブ(トライブとは、部族という意味)/ 誕生のリズム

by Brenda Cohen Sabban, Argentina, as told to Morgan Nichols on November 15, 2016

ブレンダ コーヘン サバーン、アルゼンチン

2016年11月15日

モーガン ニチョルスに話す

ブレンダは、妊娠中に5リズムのティーチャートレーニングを終了。

そして、今は4ヶ月の娘の母親になっている。

私は、まだ妊娠していた頃に、出産中の5リズムの流れをビデオに収めることを夢見ていた。

妊娠中、ガブリエル・ロスのこと、そして彼女が自身の分娩の体験について書いていた内容のことを考えていた。私自身の出産時に5つのリズムがどう当てはまるのか?に興味があった。けれど、実際の体験は想像とかなり違うものとなった。

予期しない形で5つのリズムを学ぶこととなった。

難産で、25時間もの時間がかかった。

夫、助産婦さん、そしてお医者様が揃い、自宅出産だった。陣痛が始まったとき、フローイングの段階にいるとわかった。何度もお風呂に浸かることで、気分が落ち着き和らいだ。「これが出産の始まり。」とは考えていなかった。その後で始まりがやってきた。

陣痛そのものは波のようで、ゆっくりと始まった。そして、強く、さらに集中的なものになり、落ち着いていくという繰り返し。私自身の5リズムのプラクティスが全てのものには始まりと終わりがあるということを教えてくれた。なので、「陣痛が来ては強くなるけれど、終わりが来る。」ということを知っていることが支えになった。

『フローイング』の段階の後、陣痛が定期的にパターン化してやって来始めた。それがスタッカートの段階。痛みが強くやって来て、そして10時間ほどして、カオスの段階に入った。けれど、その渦中にはカオスの中にいるということに気づけなかった。

「オッケー。今はリラックスして。カオスにいるんだよ。」と自分に言うことなんかできず、カオスに意識的に入ることもできなかった。それから15時間の苦しみの後、委ねるようにお医者様から言われた。私は痛みと戦っていた。痛みを手放し委ねなければ、筋肉の緊張のせいで子宮頸部がちゃんと開かない。

分娩の波のカオスの渦中に、思考が停止してしまうことに気づいた。何が起きているのか全くわからなかった。私は怒っていて、力んで緊張していた。そのカオスの難しいパートの中で、シャドー(影)の部分が頭をもたげた。もう無理と思った。産めないと思った。25時間も何も食べていなかったし、弱っていたし、トランス状態に居た。そして、産み落とす強さがもうないと思った。

この感じは、人生の中で何度も体験したことがあった。ティーチャーとしても体験した。自分は充分ではないし、先生になんてなれっこないと思った。外側からは、私は強くてなんでもこなす女性だと思われてきた。けれど、私の魂はそれを信じてなかった。自分を信じることができないときもある。

「この出産という奇跡の体験をするのに私は充分じゃない。。。」と思った。

カオスに委ねることを学ぶのは、大きなレッスンだった。カオスの渦中にいる時、思考を働かせられないことに気づいた。フローイングでは、もっと楽で、スタッカートの最中ではまだ考える余地があった。でも、カオスでは、思考は消える。そこでは、委ねる、サレンダーするってことが全て。カオスの渦中ではプランは立てられない。そんな時間はない。自分を信じて、そして神秘を信じる時なんだ。私の娘にとっては、「生まれて来る」ということ

以外に他の選択肢はない。

「私にはもう無理!」って妊婦が言う時、諦める時、その時こそが、赤ちゃんが生まれる時なんですよ。とドクターは言った。

24時間後、病院に行かなくちゃいけなくなった。破水したから。

病院で産むって計画していた。病院に着いて、私は麻酔を拒んだ。

出産にまつわる全てを感じたかった。

娘が後ちょっとで出てくる時、痛みがとっても強くて、両足を閉じていた。だけど、ドクターと主人は言った。「頑張らないと!」って。

ドクターは、痛みよりも、出産という体験を楽しむように励ましてくれた。「痛みを乗り越えるように。そうでなければ、赤ちゃんを傷つけかねない。」だって頭がほとんどそこに出てきそうで、でもまだ出てきていない状態だった。その瞬間、自分自身がカオスのシャドー(影)から、カオスのライト(光)に移動した。「私は産める。赤ちゃんのためにできる!痛い。だけど、ただ痛みがあるだけ。たったそれだけ。」そのとき、全てを委ねた。

そしたら、娘がでてきた。

生まれた。

そして、リリカルの瞬間。

腹部が空っぽになったと感じて、

全てが空っぽで光いっぱいになった。

もう痛みはなくなって、全てが終わったことがわかった。

人生で、言うまでもなく、最高の瞬間だった。

お医者さんたちは、娘を抱かせてくれて、彼女の暖かさを感じた。

あの瞬間に住みたいと思うくらい、とても美しい瞬間だった。

夫がへその緒を切って、そしてあの25時間が終わった。

人生の中で一番困難で、そして一番幸せな日だった。

二つのことが一緒のところに収まるんだというのを見れたことが、

私にとって重要だった。

それは、幸せと困難さ。

私にとって大きな学びとなった。

娘がお腹にいる時に私はスティルネス(静謐さ)を体験した。宇宙のミラクルを感じた。そして、彼女が生まれた時、それは神秘としか表現できなかった。抱かせてもらった瞬間、娘は温かく、まだ羊水を纏っていた。

触れた時、生まれて初めて人生の神秘に触れた気がした。

あの瞬間を表す言葉が見つからない。

とっても広い大きな場所としか言えない。

あの瞬間よりも重要なことはないと知っていた。

あの瞬間以外の全ては嘘で幻想だと感じた。

仕事に行くという考えはおかしいと感じた。

「仕事に行くってどう言うこと?これこそがリアルな人生。人生そのもの。」と。

それ以来、私にはできないという恐れは変わった。

私はできる!という体験を体の中に持っている。

そして自分をもう少し信じられるようになった。

きっと、これからも自信を持つという課題に取り組んでいかなければいけないと思うけれど、出産を体験してから、前と違う姿勢でいられるようになった。

自分がはっきりしてきた。


英語のオリジナル記事はこちら
https://www.5rhythms.com/news/5rhythms-tribe-the-rhythms-of-birth/

出産体験と5リズム Part1

出産体験を5リズムに当てはめた記事を2回に渡ってご紹介します。

part1

5リズムが創られた元になっているガブリエル・ロスの出産体験記

ガブリエル・ロスの著書 sweat your prayers より

私のお産は速いスピードで激しく始まった
自然分娩のクラスでは、陣痛が始まったら、
しばらくの間はそのままクッキーを焼いたりすることができるって言ってたけど、
私の場合は、フローイングのパートはビューンと過ぎ去り、すぐにスタッカートに入った。

家から車までの自分の歩いた感覚を今でも覚えてる。
全く足の感覚を感じられなかったから。

私は、愛車のボルボの方へ浮かんでいく変な笑みをたたえた真っ黒の大きな風船だった、
全く新しい人生に向かっていた。

あれは夕方の5時35分だった。

まるで全宇宙が私のお腹の中でカオスを踊る中、
数時間、犬みたいにハーハー息を切らして喘いだ後、
午後9時26分に思いっきりいきみ、
約3400グラムの男の子を産んだ。

何人かの医者たちは女の子だろうと予想してた。
でも、おちんちんがあるように見えた瞬間があった。

大喜び!

リリカルの余波の喜び!

完全に自然の力に身を委ね、
私という存在自体が軽くなる新しい感覚を体験し、
超自然的なトランス状態、恍惚状態だった。

ベビーブッダ(私のかわいい男の子のようなニュアンスの言葉)は、
乳房の前に置かれ、母と子一緒になってスティルネス(静けさ)に入っていった。
その静けさは私たちの内側に居る神だけが知っている状態だと思っている。

幸せ絶頂の妊娠期に体内の新しい体の動き(ダンス)を見つけた。
すでに気付いていたが子供の頃から避けていて、
そこにいると自分の時間が止まって転げ落ちそうな感覚で怖かった。

私は間違っていなかった。

世界が止まった。

けれど、怖がる理由は、どこにもなかった。

高校1年の時に、ファイブ・サテンズの
『イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト』がどれだけ好きだったかに思いを馳せた。

私は、ついに夜の静けさに到達し孤独を感じることはもう二度と無いだろうと思った。

アルゼンチンの5リズムnewティーチャーのブレンダさん

同じようなことを書いている。

Part2はこちら

なぜ踊るのか?Gabrielle Roth パート2

なぜ踊るのか?
 
 
”全てに宿るスピリットを愛するために”
 
私たちはスピリットに恋をする。
スピリットを目に見えるものと同じように愛する。

踊る事によって
この世にないが故に
動かせないものの記憶を消したり、
形を変えたりする
聖なること。
 
(*たとえば生まれくる子供のために祈ったり、
 雨乞いをしたりもそうだと思う)
 
 
祈りは波動であり、
ビートとは波動である。
 
ビート(波動、祈り)は、
 
私たちを考えるより早く動かし、
深く内側へいざない、
己の世界を揺らし
様々な壁を壊していく、、
 
いわば、私たちを
汗をかく祈り人にする。。
 
==========
   
”私たちはサバイバルするために踊る”
 
ビートとは、
私たちの時代のテンポである
カオスという混沌とした場所から
サバイバルして
通り抜けられるよう与えられた、
黄色いブロックの道のようなもの。 


 
 
カオス(混沌)って、
フリースタイルで、
本能的で
直感的で
知性的な
自分へ戻るための翼。
 
実際のクソな問題を捨てるだけでなく、
苦しんでる事を実証するために作り上げる
多大な量の”守り”から
抜け出しサバイバルするということも、
ある意味必要ね。
  
神がくれたもの。
そして神は助けを必要としない。
神とはダンスそのものであり、
ダンスは自由へ導く方法。

自由になることそのものが
聖なるワーク。

だからこそ、
自分の手(の動き)を見つけ、
肩(の動き)をみつけ、
肘、ひざ、
そして最も大切な、
お尻と、
足のを動かして、
それらの言いたい事をみつけるのよ。

あなただけが踊れるダンスがある。
たった今ここの、
あなたの中にしかない、

絶えず変わり続ける、
絶えず真実のダンス。

どっぷりハマって
その声を聞く意志がある? 

もしそうなら、夢見た自分は約束されているわ。

ガブリエル・ロス

暑くて厄介な7月のとある日、
マンハッタンにて。

=========

なぜ踊るのか?by Gabrielle Roth

5リズムの創始者、ガブリエル・ロス関連の記事を、
少しづつ折に触れ、アップしていけたら、と思います。

以下、BE WELLというサイトにあがっていたガブリエルの記事より。

==========

”なぜ私たちは踊るのか?”  ガブリエル・ロス

踊りは最もダイレクトなルートで、
手っ取り早く”真実”にたどり着ける方法。

大そうな”真実”じゃなくても、
もっと皆持ってる個人的な、
たとえば”今の私はどうなっちゃってるの?”
っていうような真実。

これっていつだって簡単なワケじゃない。
だって
深い過去と曖昧な未来からの恐怖に支配された
同じパターンで日々過ごしてる私たち、

それらクソの奥に潜んでる、
「真実」という天才を、
踊りで引っ張り出し、

自分のオリジナリティと
元々のパワーを発見しなおして
もう一度、出現させるの。

”過去を脱ぎ捨て未来を忘れ、
今この瞬間に足から飛び込む”

そのために踊るのよ。

15歳の時を思い出して。
今までの事全て捨てられるくらい
音楽をガンガンにかけ、
ビートに乗ってワクワクしたでしょう?
そのはずよ?

〜 〜 〜 〜 〜

自分より大きなもの、
安全で、
ジャッジや分析のない世界、

そんな中に
消えていく事ができる
ブリリアントな能力を
思い出すために踊るの。

ビートって、
決してガッカリさせる事のない恋人。
すべての恋人がそう望むように、
100%委ねられる相手。

そして、
夢にも思わなかったような
動きを引き出す力も持っている。

おへそをグっとつかみ
内側を外側にひっくり返しちゃって、
もっと!って言いたくなるような。。。

ビートは、
ま、今風で言うと、
言葉はなんであれ

”イケナくて、ヤバくて、超絶”

そんな感じ。

Masayo_名古屋ワークショップ終了しました。

名古屋ワークショップ、終了しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
ハートとカラダに声をかたむけて。
それから、人は皆、アーティスト。素晴らしい表現でした!
是非ともまた、踊りに来てください。 
名古屋ではスエット&スカイプ、ありますよー。踊ってくださいねー。

少し実家で休んで、来週は奈良、大阪、広島、松山へと続きます。

Love ❤️

ALL GOOD!

こんにちわ! マサヨです。
 
モントレー、アジロマーでのルシアによる、ハートビートのワークショップが終わりました。
それは素敵な素敵な一週間でした。
 
 
そもそも、カリフォルニア州、ビッグサーにあるエサレン研究所でやるはずだった6月4日からの、5リズム、ルシアによるハートビートは、ハイウエイ1の地滑りによる橋の亀裂のため通行止めとなり、復旧のめどが、まだついていない状態でした。(2017年6月の状態)今後もまだハッキリとはわかりません。
 
 
すでに航空券を購入した人たちがたくさんいたので、キャンセルではなく、場所を移動し、モントレーのアジロマーでの開催となりました。
 
この開催までには、これでもか、と言うくらいのどんでん返しがありました。
ご家族の入院で忙しい中、オーガナイズをやってくれたさえさんと、連日の連絡ののち、これはまさにカオス!このカオスは一体なんだろうね?と。。。
 
これは「委ねる練習」なんじゃないか?と、最後の方は笑いながらむしろ落ち着いているどころか「よっしゃ、次、何くる?」と。
 
これでまだ何か起こるようだったら、それは必然。
もちろん、サインという考えもあるけれど、何もしないで待つ、ということを学んでいるような気がして。。。
 
 
最後の最後に、さえさんが膝を怪我したり、サンディエゴ、ロサンゼルスから車でモントレーに向かったトモちゃんと私は、モントレーを超えてサンフランシスコ近くまで行ってしまい、合計3時間余計に運転して、ギリギリ最初の日に間に合ったり。。。

アシスタントなので準備をしなくてはいけないのに、と、コレにはさすがに焦り、ルシアにテキストしたら、
ルシアから

「呼吸して。ALL GOOD!」
とだけ返ってきました。
 
ルシアも、エサレンが閉鎖したこの2月から大変だった。
一番、いろんなことをやり直したり、手をつくしていたと思います。
 
そんな彼女からの「ALL GOOD」は、
センタリングする、あわてない、ということを再度リマインドさせてくれました。

よし、落ち着こう。

たとえアシスタントで早く行かなくちゃいかなかったにせよ
不可抗力は不可抗力だ。

 
 
そして、
開けてみたら、全然大丈夫で、
全てがうまくいって、騒ぐ必要は何もない。

これは調整だったんだな、と思いました。

信頼して、大いなる自分に全ての調整を任せる。

新しい命の嬉しいニュースと、
人がこの世を卒業した悲しいニュース。
でも、悲しいも嬉しいもなく(もちろん、その時はあります)

ただ、生まれる、死ぬ。

その両方が、感謝でしかなくなる。

私たちは、生まれる、と 死ぬ の間で
一生懸命生きてるんだな、ということを
体を持ってわからせてくれたワークショップでした。
 
 
 
 
素晴らしい言葉。
 
ALL GOOD!
 
 
そう、何が起こっても

ALL GOOD!
 
 
みなさんも
 
ALL GOOD!
 

 
=======
 
 
 
7月はマサヨも日本でワークショップをします。
Sahaja先生も日本でワークショップをされます。
また、梅田さんと坂本さんによるスエットも続きます。
 
ぜひとも、自分の体に向かいあう練習として
5リズムやってくださいね❤️
 

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体で理解する。細胞で知る。

Masayoです。

元ユーゴスラビアの一つ、クロアチアへ、5リズムの先生のための講習会へ行ってきました。
何だか肌に馴染んで楽しかったクロアチアですが、借りたアパートの壁に書かれていた言葉がとても印象的でした。
 
Wherever you go, becoming a part of you!
「どこへ行ったとしても、それはあなたの一部になる」
と書いてありました。
 
あ。このクロアチアのアパートのお部屋も、私が30代の時に住んだ明石町のマンションも、実家、小浜の高城寺裏の浜も、全部自分の一部なんだな、と。
 
 
  
さてクロアチアから戻って早1週間が経ちますが、ようやく少しだけ、習ったことが「体の中で」落ち着いてきてきたような気がします。
 
 
 
5リズムって面白いんです。
基本、体ベースです。
「体は全てを知っている(Body knows)」
 
本当は頭で理解したいタチなんですが、体に落とし込めていないことは、知っていないこととイコールかもしれない。
例えば、どうやったらピアノを弾けるか、ずーーっと講義を聞いて理解しても、練習しないとピアノは弾けない。(もちろんイメージトレーニングはありますが、それはまた別)
 
そもそも、これを作ったガブリエルロスは、メモをとることを推奨しなかったらしい。
 
「体で覚えなさい」
「細胞の中に染み込ませなさい」
と言うのが彼女の口癖だったと、
諸先輩がたは言います。
 
私はガブリエルが生きていた時の最後の3年くらいしか知りませんので、ガブリエル本人のワークショップも3回しか出ていませんが、先輩方に「今、ガブリエル、何て言ったの?」と聞くと
「細胞が覚えてるから大丈夫。それにね、細胞がちゃんと体現化してないことを教えようとしても無理。言葉に重みがないわよ。大丈夫、そのうち滲み出して出てくるから」と言われました。
 
その時は「え〜〜?」と思いましたが、
本当にそうだなあ、と最近はしみじみ思います。
 
 
先に書いた「体の中で落ち着いてきた」というのは、
ちょうど、何かが入ったお水を混ぜて混ぜて、フィルターにかけるような感覚。
最初は全部がミックスされているんだけども、そのうち、落ち着いてくると沈殿して層に分かれてくるような。。。

そういえばルシアが
「人間の体はほぼ水でしょ?5リズムは、ウォーターフィルターよ!」って言ってたのを思い出しました。

 
===
 
さて5リズム。
 
私、Masayoの日本ワークショップも7月1日を皮切りにスタートしますが、もう一人の日本人では一人目の先生、サハジャさんのワークショップも同じ頃からスタートします。
 
ぜひともいろんな先生に習い(とはいえ、5リズムは先生は日本人では2人だけなんですが)、いろんな切り口の違いを感じてみてください。
サハジャさんは長く教えておられる、若いけどベテランの先生ですので、ワークがとても深いです。
私は、サクっとわかりやすくシンプルでシャキッとしてるのが特徴かな。
 
 
とにかく、5リズム。
1〜2回やって「わかった」というものではなく、
やればやるほど、わからなくなる類のモノです。とても深い「体で学ぶ哲学」だと思っています。
 
「誰かに何かしてもらったり言ってもらったりする」のではなく
「自分で動く。自分でめっちゃ疲れるほど動く」ので
なかなか腰をあげるのに敷居が高いかもしれませんが、
やったらやっただけ、きっと新しい「やってよかった」が来る。
 
日々、ほんの少し限界越えをする。
すると、毎日がミラクルのゾーンに入る。
 
どうか、続けていただければ、と思います。
別に5リズムだけじゃなくても、とにかく、カラダと向き合うことをしていただきたいなあ、と思います。
 
だって、
落とし込めるから。
腑に落ちるから。
 
 
では、良い1日を!!
 
 
 

Categories: 未分類

5リズム本部のニュースレターに紹介されました。

5リズムにとても積極的に来てくれている奥田珠紀さん(タマちゃん)。
日常にも5リズムを積極的に取り入れるようにしている彼女は、
障害を持つお子さんをお風呂に入れる時にも5リズムを適用してみました、
という体験談を話してくれて、感動してヘッドクオーターにメールしたら、
なんと、アメリカの5リズムの本部からのニュースレターに掲載され、世界中に配信されました!

ニュースレターのページはこちら
https://www.5rhythms.com/news/5rhythms-tribe-finding-the-light-of-hope-the-possibility-of-5rhythms/


以下、創始者ガブリエルロスの息子、ジョナサンの言葉(意訳)

I’m touched deeply, fully in tears!!! when I read stories like Tamaki Okuda’s 奥田珠紀 below (Finding the Light of Hope)…about using the Gabrielle Roth’s 5Rhythms map to move through bath time with her daughter who has a developmental disability. This is the truest power of this practice, embodying the healing learned on the dancefloor and bringing it into an everyday life challenge. gratitude to Tamaki for sharing your story and for Masayo for traveling to Japan to bring this possibility of healing and movement to this family.

「とても感動している。涙が出る。奥田珠紀さんがガブリエルロスの5リズムの”マップ”を障害のある娘さんをお風呂に入れる時に適用した。 これはダンスフロアでの学びや癒しを日常の中の大変なことに利用したという実体験であり、これこそが5リズムを練習する意味(力)である。このお話をシェアしてくれたタマキと、日本へと5リズムを持って旅し、このファミリーに5リズムというヒーリングの可能性を届けたマサヨに感謝」


以下、Masayoが送った時の、英語の元になる日本語のタマちゃんのインタビュー覚書きです。
これを元にした英語を、エディターさんが直して掲載してくれました。

▶︎▶︎▶︎▶︎ タマちゃんへのインタビュー覚書

我が家の長女メイちゃんは11歳、
10度発達障害 知能的には1歳半くらい。
単語を2~3個。会話は出来ない。小学校5年、
155センチのタマちゃんの肩くらい。体重は30キロくらい。

筋肉が形成されてない ハイハイできなかったから体の筋肉が作れてない。
まる、三角、四角がわからない。色も全部黄色。
トイレもまだ無理で紙おむつを履いている。

感覚障害がある。段差でも、普段の場所でないところで転ぶ。新しい場所でも転ぶ。
肩から上、触られると嫌。頭を洗うのは拷問。

思い通りにいかなくなったら物を投げたり人を突き飛ばしたりしてしまう。
悪いことってわかってるからそれをやってしまったりする自分を叩く自傷行為。
メイちゃんのペースで生きていると問題行動は起きない。
普通の6~7倍ゆっくりのペース、急がすとパニックになる。

小さい時は抱えていけたので良かったが大きくなってるから
抱えられないから頭を洗うのが大変。
湯船から出ないのといわれたら大変。

気分によって気持ちに沿うことしか知らない。
電気を消して、最悪、恐怖で上がらせる時もある。
もしくは湯船のお湯を抜いて、現在反抗期が始まった。

===

5リズムを受けて以来、Masayoさんから教わったガブリエルの教え
「すべての中に5リズムがある」というのを思い出し、
「せや、日常の中に5リズム!」と思い出して、

湯船をくるくるかき混ぜて、フローイング
綺麗ねえ丸がいっぱいねと言ってこれでもう充分だなと思った時に、

お湯をパシンと腕で刀みたいにして割った。メイちゃん、Goよ、
スタッカートよ、行くよ、行くよ!と包丁で切るように
マーチで行進するようなポーズで、リズム的な音を出して、
立つよ!というママのダンスに合わせて洗い場まで出た。

カオスやるよとブルブルするよって泡を立てて、
ブルブルぶるシェイクシェイク!と言いながら洗ったら
キャッキャ喜んでブルブルとシャンプーも終わり、

タオルで包んで、優しいね、優しいね、きれいねー、
リリカルねー湯船にゆっくりつかろう~って。

じゅ~~~って自分をしみこませる音を立てて、
満たされていてその後も静かにスティルネスで湯船から出た。

一番のポイントは母が悩んだり、シリアスになってると頑固として動かない。
常にユーモアがないと子供が心配して怒りに変わる。

ユーモアで5リズム、すると母そのものが楽しんでいることに安心した。
母そのものが5リズムをしてるのを楽しんでいることが伝わったのもあると思う。

==========
二回目のビックリ。
==========

Masayoさんから教えて貰ったフローイングの曲で
円を描くように揺らして手を波にして楽しんで丸を描く。

曲が終わったらもっと!と言ったので、次にスタッカートの曲をかけたら
メイちゃんの指先までスタッカート! 動きもシャープ。
いろんなところにラインを描きながら踊った。

次にカオスをかけたら娘は感覚で動くので勝手にブルブルしだした。
「メイちゃん悔しいでしょ?なんで人に伝わらないの?
っていう悔しい思いを今、出したらいいよ」って言ったら、
娘はただ楽しくてブルブルしてるのに、
母の方が一緒に感じてた悔しさとか、怒りとか、
そういうことがいっぱいこみ上げてきて、自分の方が泣けた。
障害がある子供よりも、むしろ母の方に必要だと思った。

それにしても自傷行為があるときにカオスの動きなどをさせたら、
メイちゃん自身に効くのだろうと思った。

リリカルは楽しく、愉快に軽く、

スティルネスは、シーーッと言った。

踊りや音楽は大好きな娘。

「5リズムがすでにメイちゃんの体内にあった」
という感覚を母が見つけて感動した。
やっぱりすべての中にリズムがあるんだ!
パパもびっくりしていた。

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いずれ母や父は先に死ぬ。
障害を持った子供が自立するために靴を履く
などの日常動作を最低限でも覚える必要があるが
通常の子供が10回で覚えるのに対し
うちの娘は200回以上が必要だと思われる。

「日常のすべてに5リズムがある」
それが本当であれば、服を着る、靴を履く、などを、
5リズムに則って5回で一つの動作ができるように
リズムで覚えたらどうかなと思っている。
言葉ではなく「リズムで靴を履く」を教えたら
可能性が広がるのではないかと。

音楽リズムに動作が沿わせていけたら
日常のことがやっていける。
ママと刻んだリズムを身体で覚えたら
それは彼女たちの財産になる。

「すべての中に5つのリズムがある」
という「教え」は、そのまま答えだと思う。
そこに私は希望を持っている。


5Rhythms Tribe | Finding the Light of Hope: The Possibility of 5Rhythms April 6, 2017

Tamaki is a dancer in Japan who has 4 children, 2 of whom have developmental disorders. Before becoming a mother, Tamaki worked for 15 years as a social welfare worker at a disability hospital, specifically with intellectual disability. During her time at the hospital, she often saw medication used to calm patients who displayed difficult behaviour. But now she finds hope and possibility in using the 5Rhythms experience with her 11-year-old daughter May, who has a severe developmental disorder and learning disability.

Although May is 11 years old, her intellectual ability is that of an 18-month-old. Her spoken sentences contain 2 words at the most. For May, all colours are yellow, and she cannot yet go to the toilet by herself. Although she can now walk, her sensory disability gives her a tendency to fall easily. When she encounters something she doesn’t like, her behaviour can become out of control, throwing everything around her or hitting and pushing other people. Afterwards, she notices that she has done something bad, and may then start to punish herself, for example, hitting her own head.

When she is in her own rhythm, which is 6-7 times slower than most people, she is able to feel safe and okay. However, when she has to be hurried to move at the same speed as others, she becomes panicky and is only able to do what she wants to do.

When May was little, it was much easier for her mother to carry her, but as she has grown, this has become more difficult. Until recently, the biggest challenge for her parents was giving her a bath or shower: she does not like to be touched above her shoulders, so having her hair washed was her least favourite experience. When she got angry, she would become very challenging to handle, and even when calm again, her slow rhythms meant that sometimes her baths would last as long as an hour which was very tiring for her mother. Sometimes, Tamaki would have to bring an end to the bath by turning off the light or the water, which would make May cry a lot.

This is Tamaki’s story:

The first time that I attended a 5Rhythms workshop, my teacher, Masayo, shared Gabrielle’s teaching that “5Rhythms is everywhere”. I wondered if it was true – and then I got the idea to try using 5Rhythms in the bath with May.

In the bathtub, I made a circle with my hands and arms and told her: “Look at this circle – so beautiful! This is called FLOWING!” May’s face lit up with happiness and curiosity. We played Flowing in the bath tub for a while.

When I thought that was enough Flow, I used my arms to make a Samurai sword and cut the water with a big splashing sound. “May-chan, now get out from tub time! Staccato time!” I used staccato rhythms, making shapes, and walked out of the bathroom like a robot marching. May followed me out of the tub!

Then it was time for Chaos. “Shake shake shake! Chaos shampoo time!” May was laughing all the time and shaking her head. She was having so much fun. It was the first time we had experienced an easy shampoo moment in years!

With the towel, I said to her, “So gentle, so sweet, so beautiful, this is your Lyrical time!“ The towel drying was super easy and May went to bed in Stillness.

Bringing 5Rhythms into May’s bath time allowed me to have fun and relax too. May was able to surrender with me. May feels everything and I think she needs a safe container. I have noticed when I am too serious, that my daughter will not move or shift. When I am having fun myself, along with some humor, I know that she absolutely feels my energy and benefits from it.

I thought that the bath experience was remarkable for our family and wanted to explore using the Rhythms in every day life further. I asked for some music suggestions for my daughter and Masayo gave me some Youtube links. The first Flowing track was a Cherokee Morning song. I played the song in the kitchen and May came up to me and started to dance with circling arms, circling her body and her head. She began to sing the Cherokee song. When the music had finished, she asked me for “More!!”

So I played some suggested Staccato music. I was surprised to see May doing a perfect Staccato dance: staccato hips, arms and even fingers! She made shapes and sharp lines. It was a really cool dance!
During the Chaos, I told her. “May-chan! you must be so frustrated when people don’t understand you, aren’t you? Why don’t you let go of that feeling? Anyway, let’s shake it off together! Shake shake shake!”

May was shaking her body with pure joy. I believe that the Chaos dance can be very helpful for the self-injuring behaviour of people like my daughter, who have mental or intellectual disabilities. But then I, as her mother, started to cry and could not stop crying. I was really frustrated. I realised that this anger was mine – not my daughter’s! This Chaos was not for my daughter – I needed it more than her.

This was a great realisation for me. I learned from this that, as mothers, we need to heal ourselves first, even though our kids need something from us. This was something that I had to accept.

Then Lyrical: May knew the essence of Lyrical and danced lightly and playfully. I was enchanted.
During Stillness, she said “Shhh!” with her index finger on her lips.

Nowadays, May asks me to dance every day and we do a short Wave with the same songs in our kitchen together. She loves to dance so much. I didn’t tell her how to dance – her body already knew how to do it. Also, my parrot is starting to remember the Cherokee morning song now!

If everything contains the Rhythms, as my teacher Masayo said, I wonder if I can make simple things fit into the 5Rhythms map. I wonder if 5 steps to wearing clothes, 5 steps for wearing shoes, could work. Teaching basic stuff with the Rhythms would open up huge possibilities for disabled kids. If everything May learns is through the Rhythms with Mom, and she remembers that, this will become her ability and her strength forever.

I feel like I have found the light of hope now.

ニュースレターのページはこちら
https://www.5rhythms.com/news/5rhythms-tribe-finding-the-light-of-hope-the-possibility-of-5rhythms/

3月25日大阪スカイプクラス終わりました。

大阪スカイプクラス終わりました。I had OSAKA SKYPE CLASS.
プロデューサーの真帆ちゃん、いつもありがとう!
今日のクラス、踊りがすごくジューシーで、見ていて感動しました。すごく好きなクラスとなりました。
参加してくださった皆様、ありがとうございます。
(よかったらタグ付けしてくださいね)

明日も名古屋でスカイプクラス。梅ちゃんNorio Umeda、池田さんShinji Ikeda、ヨロシクです!飛び込み参加オーケー!
https://www.facebook.com/events/1417624641668712/

3月26日名古屋Skypeクラス終了しました。

昨日名古屋で2回目のMasayoさんのSkypeクラス終了しました。
一緒に5リズムを共有できたみなさまありがとうございます。

5リズムは自分自身を知り繋がるためのプラクティス(練習)だと思います。
繰り返し5リズムを踊ると、興味深い変化がありますので
定期的に参加することをおすすめしています。

4月の開催日は調整中です
日程が決まりましたらFacebookとホームページに情報掲載いたします。

名古屋担当 梅田